まったり趣味日記

お気に入りのゲームやガジェットについて思いつくまま書き散らしているブログです

テクテクライフ片手に海へ

海が見たい。

先週のテクテクライフで海の近くまで進出したこともあり、
海を眺めたい気分が滅茶苦茶高まってる。
ということでテクテクライフ片手にみなとみらいまでテクテクしてきた。

 

東神奈川方面から南下してみなとみらいに向かったのだけど、
ここら辺は海を埋め立ててるので、普通の住宅街に見えても海のにおいがしてくる。
一見川っぽくても実は海水というのは久しく海を見てない身には凄く新鮮で
海に近づいている感があってワクワクするね!

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ということでテクテク歩くこと数時間、みなとみらいに到着。
久方ぶりの海! 海を見てるとやっぱちょっとテンションあがるね。

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うみだー!

しばらくぼーっと海を眺めて満喫した後、
テクテクライフでみなとみらい地区を忘れずぬりぬり。
みなとみらいは比較的大きめの地区で結構な距離を歩いたけど無事コンプ。
満足満足。

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みなとみらいコンプ

ちなみに細かい街区を取り逃していたので仕上げはとなりぬり。
取り逃してもカバーできるとなりぬりの仕組みはありがたいね。


横浜周辺も徐々に現地塗り100%の地区が増えてきていい感じ。
海も見れたことだし、次の目標は中華街到達かなー。

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テクテクライフ 居住地域踏破率10%

テクテクライフを布教しようと始めたこのブログだけどいきなり間が空いてしまった。
三日坊主を地で行く自分のものぐさっぷりに涙も出ない。
でもテクテクライフはずっと続けてます。
自分はテクテクライフは自分の訪れたところを記録するライフログツールとしてつかっている部分が大きいので現地塗りが中心なんだけど、コロナの流行っている今の時期に交通機関に乗るのも不安があるので、徒歩だけでどこまで塗れるかに挑戦中。

 

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週1回、半日ほどのプレイなので進行は遅々としているけどそれでも徐々に勢力が拡大している地図を見て満足気な自分がいる。踏破率が100%になった地域は地図上で黄色に変わるのだけど、これをみるとこの地域を制覇した感があってとても気分がいい。
それが自分の足で歩いた地域となるとなおさら!現在、自分の住んでいる巨大な市を徒歩だけで10%踏破したのでちょっと達成感。

 

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自分は休日もそんな出歩かないタイプだったので、住んでいるところの近所もロクに知らなかったのだけどテクテクライフをやり始めて、あちこち歩く様になって、自分の住んでいる街に詳しくなったのはいい変化だと思う。この点はテクテクライフに感謝したいところ。

テクテクライフと過ごす初の週末

週末はぞんぶんにテクテク


テクテクライフがサービス開始して初の週末ということで地元を歩き回っていました。今日は初日みたいなエラーも特に出ることなく、快適にぬりぬりできてとても気分よし。いやー、やっぱ地図を塗るというのは楽しいです。特に自分の生活圏の地図を塗りつぶすのは快感かもしれない。自分の地元は隈なく歩いたからなんでも知ってるぜ、的な感じで。同じ位置情報ゲームのイングレスやポケモンGoとはまた違った楽しさがあります。ついつい熱中して今日一日で10Km近く歩いていました。

 

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ランク11まで上がった

テクテクライフを今日一日プレイした感想としては、基本的なプレイ感は前作のテクテクテクテクからRPG要素がなくなった以外は基本的に同じ感覚でプレイできます。前作は色んなモンスターやらポプテピピックやら使徒やら小林幸子などが地図上そこらじゅうに闊歩していたのでそれと比べるとちょっと寂しい気もしますが地図塗りに集中できるという点ではこれはこれでアリなのかなとは思います。

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地図上はちょっと寂しい

テクテクライフで新たに加わった要素


テクテクテクテクと違う点として挙げられるのは色んな便利機能が課金要素として用意されている点。サークル2倍、塗り残し発見機能、予約一括ぬり、バックグラウンド機能とテクテクライフをプレイする上でツボを押さえた機能が実装されています。日常プレイする中ではそこまで必須というわけではないけど、出張や旅行などで電車に乗って長距離移動する時には予約一括ぬりやバックグラウンド機能は思わず手が出る機能です。ここらは課金要素の少なかった前作の失敗を活かしてきてるなと評価できます。

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課金便利機能

 

またテクテクライフから新たに加わった要素としてスタンプラリーがあります。スタンプラリーに設定された地点につくとスタンプが押せるという位置情報ゲームの定番とも言える要素ですが、各都道府県毎に設定された有名な観光地を巡る県庁所在地10選ラリーなど一日あれば達成出来そうな気軽なものから、東海道五十三次ラリーとか47都道府県県庁ラリーなど一体どれだけお金と時間がかかるかわからない鬼畜なもの、またエヴァンゲリオンとコラボした第三東京市めぐりとか色々バラエティーに飛んでいて、スタンプラリーに設定されたスポットを見ているだけでもなかなか楽しいです。

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エヴァンゲリオンコラボスタンプラリー


他にもスタッフおススメ立ち食いソバ屋10選ラリーとかスタッフおススメラーメン屋10選ラリーとか謎のラリーもあるのは思わず笑ってしまいました。スタッフの推しをこんな形で紹介するとかいいのw なにはともあれ、スタンプラリーは今後の展開次第では楽しめる要素になりそうなので期待です。

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謎のスタンプラリー



位置情報ゲーム【テクテクライフ】 サービスイン!

テクテクライフとは?

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テクテクライフHP


2020年10月1日より「テクテクライフ」という位置情報ゲームがサービスインしました。位置情報ゲームと言えばイングレスやポケモンGoドラクエウォークなど有名なゲームが多数あり、それらに比べるとテクテクライフの知名度は低く、マイナーゲームの部類かもしれませんがテクテクライフには地図塗りという要素によりイングレスやポケモンGoドラクエウォークとはまた違った魅力のある位置情報ゲームとなっています。


短命に終わったテクテクライフの前身


テクテクライフは2019年に稼働していた「テクテクテクテク」というゲームの後継作なんですが、テクテクテクテクは見所ある位置情報ゲームではあったのだけど人を引き付ける課金要素がほとんどなかったため、収益が見込めず開始からわずか半年で位置ゲー愛好家から惜しまれつつサービス終了したという経緯があります。


ここらへんの裏話は以下の記事で開発者が深く語っていて興味深いのでテクテクライフに興味ある人はぜひ一読いただければと。

news.denfaminicogamer.jp

 

テク×4は自分も凄く楽しんでプレイしていたのでサービス終了の告知が来たときはショックでした。ただ、ゲームとしては楽しいものの課金してる人ほとんどいなさそうだったこともあり、早いうちにサービス終了するだろうなという予感はあったので、サービス終了を聞いて「あぁ、やっぱり」という思いもあったのも事実です。

 

テクテクテクテクでの大失敗からの再起

テクテクテクテクは前述のとおり開始からわずか半年でサービス終了となったのですが、ただでは終わりませんでした。サービス終了の告知と共に、後継作を作る予定があることが予告されたという。これは予想外だったのですが、でもテク×4の意思を受け継いだ作品を遊ぶことができる。それだけで希望が出てくる!あれだけの大惨敗を喫したスタッフはまだ諦めていない。なら我々ユーザーも見届けるべきではないか。

ということで、後継作であるテクテクライフのサービスインを期待しながら正座で待っていました。そしてついに後継作のテクテクライフがサービスインする日が来た!ってことで、さっそく初日にアプリをダウンロードしていそいそとプレイ開始する私の姿が。


テクテクライフの魅力


テクテクライフのゲームシステムを簡単に説明すると日本地図が道路や川などで細分化した街区と呼ばれる地区に区切られており、実際にその地域を訪問することでその地区を塗りつぶすことが出来る、地図埋めを主な目的とするゲームです。基本的に色々な地区を訪問して、地図を塗りつぶしていくだけのシンプルなゲームなので、人によっては「それのなにが面白いの?」と思う人もいるとは思いますが、個人的なツボポイントは以下の点です。

  • 地図を塗りつぶすことで自分がどこを訪れたのかのライフログになる
  • 各街区を何%塗りつぶしたかの情報が見れるというコレクション要素がある
  • 単純に地図を塗るのが楽しい。
  • 外出する動機付けになる。
  • 街をくまなく歩くことになるので、地元でも今まで見落としていた発見があって楽しい。

 

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前作のテクテクテクテクでは地図上をうろつくモンスターを討伐するRPG要素もあったのですが、地図塗りの邪魔になると多くのユーザーに不評だったようでテクテクライフではばっさり削られています。これは英断だと評価したいところ。実際バトルは面倒だったので、今作は地図塗りに集中できるのは嬉しい。


今作の課金要素


前作で課題になっていた課金要素は今作では以下のようなものが用意されている。

  • サークル(自分を中心とした初期半径30メートルの円。この範囲に入った地区を塗ることができる)を一時的に拡大するもの
  • ある程度塗りつぶした地区で塗り残した小さな街区を分かりやすく表示する機能
  • 自分が訪問した地区をタップせずに一括で塗りつぶせるもの(車や電車移動で多くの地区を訪れたときに超便利)

などの地図塗り好きには思わず手を出したくなる要素が用意されています。これなら課金する人は一定数出てきそう。自分もテクテクライフを応援する意味も込めて課金はしようかなと考えています。


さて、さっそくプレイ開始! しようとしたけれど

さて、前置きがなくなってしまったので、そろそろプレイ開始した感想でも、と思ったのですが、まだサービス開始直後だけあってメンテンナンスや通信エラーが頻発しててまだきちんと遊べずじまいだったりする。というか、この記事も長くなってきたのでプレイ感想はまた別の記事で改めて書いてみようと思います。